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2009.03.26 Thursday | - | -| ▲ top
第1話 the one where Monica Gets a New Roommate その1

記念すべき第1話です。タイトルは"The One Where It All Began"というタイトルもあり、DVDなどにより違うようです。
 
モニカ、ジョーイ、チャンドラー、フィービーの4人がセントラルパーク(メンバーがいつも行くカフェです)で話しています。
 
モニカがある男の人とデートがあるようですが、何となくはっきりと「付き合ってる」と言いたくないようです。他のメンバーが何でか気になってチャンドラーが"Does he have a hump?"(hump=ハンプ。背コブ、ラクダのコブ)「彼の背中にコブでもあるのか?」"A hump and a hairpiece?"(hairpiece=ヘアピース、カツラの遠まわし表現)「背コブにカツラか?」と冷やかします。
   
そしてフィービーが"Does he eat chalk?"(彼がチョークを食べるの?)と変なことを真面目に言ったので、モニカがあぜんとします。(台本には They all stare, bemused と書いてあります。 bemused(ビミューズド)は唖然とする、突拍子もないことに心奪われる、という意味です)。どうやらカールという人とチョークについて何かあったようです。フィービーは"Because, I don't want her (=モニカ) go though what I went through with Carl !" (go through = 何か困難なコトを経験する、という意味です)。「だってモニカに私がカールと経験したことを経験させたくないんだもん!」。ただこの場では、この話題について触れられず、結局何があったのか判らずじまいです。
  
チャンドラーの変な夢(高校生に戻って、カフェテリアのど真ん中で自分が裸だと気づくのです。しかもアソコが電話になっていて、一度も電話をしてこなかった母から電話がかかってくる!)の話などをした後に、ロスが入ってきて、"Hi"といいます。ジョーイが"This guy says hello, I wanna kill myself"(この男がハローって言って、死にたい気分になった)と言って、あまりのロスの落ち込みぶりにビックリします。するとロスがさらに凄いことを言います。"I just feel like someone reached down my throat, grabbed my small intestine, pulled it out of my mouth and tied it around my neck." (intestine=インテスティン、腸、つまりsmall intestineは小腸です。)(reached down my throatは、誰かの手が喉に届いてさらに下っていったという感じで、喉の奥に手を突っ込んだ、という意味合いだと思います。)「誰かが僕の喉に手を突っ込んで、僕の小腸をつかんで、それを引っ張り出して僕の首の周りに結んだような感じ」。
 
レズビアンの妻と離婚して、あまりにもネガティブなオーラを発していたためか、フィービーがロスの周りの空気を払うように手を振ります。するとロスが"Stop cleansing my aura!"(僕をオーラを清めるのは止めてくれ!)と叫びます。cleanseは「クレンジング」など、日本語でもよく使い、化学的に何かを清潔にする、浄水するという意味ですが、心や魂を「清める」という意味もあり、aura(オーラ)という言葉にピッタリです。
 
そしてロスが、"Just leave my aura alone, okay?"(僕のオーラを一人にしといてくれる?=ほっといてくれる?)と言います。するとフィービーが"Fine. Be murky!"と言います。murky(マーキー)は、どんよりしてる、陰気、秘密めいた、という意味です。「解ったよ。どんよりしてな!」
  
その後ロスが"I'll be fine, alright? I hope she'll be very happy"(僕は何とかなる。いい?彼女(別れた奥さん)もとっても幸せになるように願うよ)、と言います。そしてすかさずモニカが"No, you don't"(いや、願ってないでしょ?)と言うと、"No, I don't, to hell with her !"とロスが叫びます。to hell with 〜は、 I don't care about 〜 と同じような意味で、「〜のコトなんか知るか!」という意味です。つまり「あぁ、願ってないね。彼女のコトなんか知ったことか!」と言ったのでした。
    
このwith herは、「彼女と一緒に」という意味ではなく、「彼女が(地獄に向かう)」という意味です。withは方向を表す語句(down,up,off...)と一緒に使うと、その方向に向かう物や人物を示す言葉になります。to hell with her 彼女地獄へ、という意味になります。この手の表現は、意味を深く考えるより、沢山似た表現を覚えてなれるのが一番だと思います。
  
Down with the tyrant. 暴君を倒せ。
Out with him. 彼を追い出せ。
In with it. それを中に入れろ。
Away with it. それを取り除け。 ( ジーニアス英和辞典)
 
命令口調で動詞が無い場合は、この使い方だと判断して良いと思います。
 
そしてロスはこの話題にあまり触れてほしくないのか、"Why does everybody fixating on that?"「何でみんなこの事に執着するんだ?」と嘆きます。fixateは〜に固着、執着するという意味です。withよりonを伴うことが多いようです。
  
表現のおさらい :
 
1. hump : 背コブ、ラクダのコブ
2. hairpiece : ヘアピース、カツラ(wig)の遠まわし表現
3. go through〜 : (辛いこと、困難)を経験する
4. intestine : 腸 large intestine 大腸 small intestine 小腸
5. cleanse : 〜を清潔にする、〜を清める、清浄にする。
6. to hell with 〜 : 〜のコトなんか知るか!
7. fixate on 〜: 〜に執着する。固着する。
8. murky : どんよりしている、陰気な、秘密めいた



2008.06.30 Monday | comments(1) | season 1 - 1話| ▲ top
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2009.03.26 Thursday | - | -| ▲ top
Comment

シットコムよりよっぽど役に立つサイトなので、本当に更新をお待ちしています!
non, 2012/05/18 5:11 PM