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2009.03.26 Thursday | - | -| ▲ top
第1話 the one where Monica Gets a New Roommate その1

記念すべき第1話です。タイトルは"The One Where It All Began"というタイトルもあり、DVDなどにより違うようです。
 
モニカ、ジョーイ、チャンドラー、フィービーの4人がセントラルパーク(メンバーがいつも行くカフェです)で話しています。
 
モニカがある男の人とデートがあるようですが、何となくはっきりと「付き合ってる」と言いたくないようです。他のメンバーが何でか気になってチャンドラーが"Does he have a hump?"(hump=ハンプ。背コブ、ラクダのコブ)「彼の背中にコブでもあるのか?」"A hump and a hairpiece?"(hairpiece=ヘアピース、カツラの遠まわし表現)「背コブにカツラか?」と冷やかします。
   
そしてフィービーが"Does he eat chalk?"(彼がチョークを食べるの?)と変なことを真面目に言ったので、モニカがあぜんとします。(台本には They all stare, bemused と書いてあります。 bemused(ビミューズド)は唖然とする、突拍子もないことに心奪われる、という意味です)。どうやらカールという人とチョークについて何かあったようです。フィービーは"Because, I don't want her (=モニカ) go though what I went through with Carl !" (go through = 何か困難なコトを経験する、という意味です)。「だってモニカに私がカールと経験したことを経験させたくないんだもん!」。ただこの場では、この話題について触れられず、結局何があったのか判らずじまいです。
  
チャンドラーの変な夢(高校生に戻って、カフェテリアのど真ん中で自分が裸だと気づくのです。しかもアソコが電話になっていて、一度も電話をしてこなかった母から電話がかかってくる!)の話などをした後に、ロスが入ってきて、"Hi"といいます。ジョーイが"This guy says hello, I wanna kill myself"(この男がハローって言って、死にたい気分になった)と言って、あまりのロスの落ち込みぶりにビックリします。するとロスがさらに凄いことを言います。"I just feel like someone reached down my throat, grabbed my small intestine, pulled it out of my mouth and tied it around my neck." (intestine=インテスティン、腸、つまりsmall intestineは小腸です。)(reached down my throatは、誰かの手が喉に届いてさらに下っていったという感じで、喉の奥に手を突っ込んだ、という意味合いだと思います。)「誰かが僕の喉に手を突っ込んで、僕の小腸をつかんで、それを引っ張り出して僕の首の周りに結んだような感じ」。
 
レズビアンの妻と離婚して、あまりにもネガティブなオーラを発していたためか、フィービーがロスの周りの空気を払うように手を振ります。するとロスが"Stop cleansing my aura!"(僕をオーラを清めるのは止めてくれ!)と叫びます。cleanseは「クレンジング」など、日本語でもよく使い、化学的に何かを清潔にする、浄水するという意味ですが、心や魂を「清める」という意味もあり、aura(オーラ)という言葉にピッタリです。
 
そしてロスが、"Just leave my aura alone, okay?"(僕のオーラを一人にしといてくれる?=ほっといてくれる?)と言います。するとフィービーが"Fine. Be murky!"と言います。murky(マーキー)は、どんよりしてる、陰気、秘密めいた、という意味です。「解ったよ。どんよりしてな!」
  
その後ロスが"I'll be fine, alright? I hope she'll be very happy"(僕は何とかなる。いい?彼女(別れた奥さん)もとっても幸せになるように願うよ)、と言います。そしてすかさずモニカが"No, you don't"(いや、願ってないでしょ?)と言うと、"No, I don't, to hell with her !"とロスが叫びます。to hell with 〜は、 I don't care about 〜 と同じような意味で、「〜のコトなんか知るか!」という意味です。つまり「あぁ、願ってないね。彼女のコトなんか知ったことか!」と言ったのでした。
    
このwith herは、「彼女と一緒に」という意味ではなく、「彼女が(地獄に向かう)」という意味です。withは方向を表す語句(down,up,off...)と一緒に使うと、その方向に向かう物や人物を示す言葉になります。to hell with her 彼女地獄へ、という意味になります。この手の表現は、意味を深く考えるより、沢山似た表現を覚えてなれるのが一番だと思います。
  
Down with the tyrant. 暴君を倒せ。
Out with him. 彼を追い出せ。
In with it. それを中に入れろ。
Away with it. それを取り除け。 ( ジーニアス英和辞典)
 
命令口調で動詞が無い場合は、この使い方だと判断して良いと思います。
 
そしてロスはこの話題にあまり触れてほしくないのか、"Why does everybody fixating on that?"「何でみんなこの事に執着するんだ?」と嘆きます。fixateは〜に固着、執着するという意味です。withよりonを伴うことが多いようです。
  
表現のおさらい :
 
1. hump : 背コブ、ラクダのコブ
2. hairpiece : ヘアピース、カツラ(wig)の遠まわし表現
3. go through〜 : (辛いこと、困難)を経験する
4. intestine : 腸 large intestine 大腸 small intestine 小腸
5. cleanse : 〜を清潔にする、〜を清める、清浄にする。
6. to hell with 〜 : 〜のコトなんか知るか!
7. fixate on 〜: 〜に執着する。固着する。
8. murky : どんよりしている、陰気な、秘密めいた



2008.06.30 Monday | comments(1) | season 1 - 1話| ▲ top
第1話 the one where Monica Gets a New Roommate その2

落ち込むロスにストリップを見に行くことを勧めるジョーイ。"Come on! You're simgle. Have some hormones!"(いいじゃない!独身なんだから。ホルモン得ようぜ!)でもロスは乗る気にならず"I just wanna be married again"(また結婚した状態でいたい)と言う。その時ウェディングドレスを着たレイチェルがずぶ濡れでカフェに入ってくる。
 
ロスが「また結婚したい」と言ったら花嫁が登場したので、チャンドラーが"And I just want a million dollers!"(そして僕は百万ドルが欲しい!)と言って両手を広げます。(もちろん都合良く百万ドルがチャンドラーに現れることはない・・・。)
 
レイチェルと他のメンバーとが紹介し終わって、少し気まずい間が出来る。そしてモニカの一言"So you wanna tell us now, or are we waiting for wet bridesmaids?" bridesmaid(ブライズメイド)とは、花嫁の付き添いをして色々とウェディングに関してお手伝いをする人。フレンズを見る限り、親友がなる場合が普通のようだ。ちなみに、花婿bridegroom(略してgroomとだけ言う場合もある)の付き添いはbest manと言う。後にフレンズのエピソードでbest manに関する話が出てくるので、ここで覚えておこう!「じゃあ、私たちに(何があったか)今話したいの?それとも私たちは濡れたブライズメイドでも待ってるのかしら?」
 
そして説明を始めるレイチェル。結婚式の前、もらったプレゼントの一つLamaugeというブランドのゴージャスなgravy boat(グレイヴィーボート)、すなわちカレーなどが入っているボート型のソース入れ、を見ている時に、こう思ってしまった。"I realized that I was more turned on by this gravy boat than Barry(夫)!" (be turned on〜とは、〜に(しばしば性的に)興奮する、魅了される、という意味)つまり、なんとレイチェルは「私はバリー(夫)よりソース入れの方にもっと興奮する!と気づいちゃった」んだとさ・・・。(なんじゃそりゃ!って感じだけど/笑)

そして"I got really freaked out" (be/get freaked out 恐れをなす、ビビる)「本当にビビちゃった」んだそうだ。夫の顔がMr.Potato Head(アメリカでは誰でも知ってるジャガイモ顔のオモチャ)にしか見えなくなったレイチェルは、式場を逃げ出してしまった。
 
そして行き場を探してる時、モニカのコトを思い出した。"I know that you and I have kinda drifted apart, but you're the only person I knew who lived here in the city."(kindaカインダはkind ofの略で、「ちょっと」とか「なんか/なんとなく」「一応」という意味で口語でよく使われる。drifted apart、driftは流れる、漂う、という意味で、apartと合わせると、「離ればなれになる」とか「考え(気持ち)が違ってきて隔たりが出来る」という意味になる。)「モニカと私はなんか疎遠気味だったけど、私がこの町に住んでる人で知ってるのがモニカだけだったんだもん」
 
モニカは少し不機嫌な顔で"Who wasn't invited to the wedding"(ウェディングに呼ばれなかった人でもあるわね)と言うと、レイチェルは頭に手をやり"Ooh..I was kinda hoping that wouldn't be an issue..." (issueイシューとは、問題、論点、論題、争点という意味。雑誌などの発行物という意味もあって、動詞では発行するとも言える。I was issued a visa.ビザが発行された)。「あ・・・、そのコトが問題にならないようにちょっと願ってたんだけど・・・。」と言います。
 
ちなみに、レイチェルが色々と説明している時に、ウェイターに"Sweet 'n' Lo?"と訊いている。Sweet 'n' Low (スウィートンロウ)はアメリカのレストランやカフェでほぼ必ず見かける、いわゆるダイエット甘味料のこと。
 
次回は一同がモニカの家にいる場面からです。
 
表現のおさらい :
  
1.bridesmaids : 花嫁の付き添い。ウェディンングをお手伝いする人。
2.best man : 花婿の付き添い。ウェディンングをお手伝いする人。
3.gravy boat:ボート型のソース入れ。(カレーなどがよく入っているやつ)
4.be/get turned on:(性的に)興奮する。夢中になる。魅了される。
5.be/get freaked out:恐れをなす。ビビる。
6.drifted apart:(意見や考えが違ってきて)離ればなれになる。
7.issue : 問題(点)、論点、論題。発行物。【動】発行する。
8.Sweet 'n' Low:スウィートンロウ、人工甘味料、ダイエット甘味料の製品名
 



2008.07.02 Wednesday | comments(1) | season 1 - 1話| ▲ top
第1話 the one where Monica Gets a New Roommate その3

モニカの部屋に来た一同、スペイン語のTVドラマを見ている。階段の上で二人の女性が喧嘩している場面で、片方の女優のお尻がでっかく映ってる。それを見て"Push her down the stairs!"(彼女を階段から突き落とせ!)とみんなで騒ぐ。downには色々な使い方があるが、この場合は前置詞で「〜の下手に/下方に」という意味。つまりこの文を分解すると push her(彼女を押せ) + down the stairs(階段の下方に)となり、 直訳すると「彼女を階段の下方に押せ!」という意味になる。もしdownが副詞の場合には Push her down from the top.(彼女を天辺から押して落とす)という風に、downの後に前置詞(ここではfrom)が入って、文の構造は Push her down(彼女を突き落とす) + from the top(天辺から).となる。
 
こんな作業をイチイチするのは面倒だし、しなくても意味は解りますが、文の構造をじっくり見てみると、今度は自分が書いたり言ったりする時にとても役に立ちます。
 
みんながTVを見ている時、レイチェルはお父さんと電話して、なんで式場から逃げ出したのか何とか弁解しようとします。そして間でレイチェルがこういいます。"Everybody has always told me 'You're a shoe!' And today I just stopped, and I said 'What if I don't wanna be a shoe? What if I wanna be a purse, you know, or a hat!"このYou're a shoe!の表現に、なんで「靴」なのかな?と引っかかる英語学習者の方が多いようです。
 
「shoesじゃなくてa shoe = 靴の片方だけでは役に立たないから、自分じゃ何も出来ない役立たずのお嬢さんで意味では?」とか「辞書に『ばっちりキメてる(ファッショナブルな)人』という意味がった」など、色々な意見が出ていますが、実はネイティブに聞いてみても、憶測でしか解らないとのことです。なのでここは直訳で「あなたは靴なのよ!」と訳して、英語の表現を学ぶというよりは、個人で好きな解釈を楽しんで良い場面だと思います。(みんな私に「あなたは靴なのよ!」っていつも言っていたけど、今日私は立ち止まって言ったわ「もし私が靴になりたくなかったら?もし私がポーチになりたかったら?それとも帽子!)
 
そして父親にこれからどうするんだと訊かれ"Well, maybe I'll just stay here with Monica.."(えっと、たぶんモニカとココに滞在する)とレイチェルが答えます。勝手に泊まると言われて仰天したモニカは"Well, I guess we've established who's staying here with Monica..."(まあ、誰がモニカとココに滞在するかハッキリしたみたいね...)と言います。establishは実に色々な意味がありますが、語源をたどると「強固なものにする」という意味で、そう考えると「〜を設立する/定着させる」も「〜をハッキリさせる/証明する/立証する」も根っこでは同じような概念で繋がっていると考えられます。「レイチェルがモニカと一緒に滞在する」という事実が強固なものになった=ハッキリした、と言えます。
 
とは言いつつちょっと落ち込むレイチェル。モニカが勇気づけようと"This is probably for the best, you know? Independence."と言います。 This is for the best は直訳すると「これはベスト(最前)のためだ」となり、自然な日本語だと「これで良かったんだよ!」とか「最善の選択だ!」という意味になり、日常会話でよく出てくる表現です。
 
続けてモニカは"Taking controle of your life. The whole 'hat' thing."と言います。Take controle of〜は、辞書で見ると「〜を支配する」と出ていますが、英英辞典の例文 Students are encouraged to take controle of their own learning, rather than just depending on the teacher.というのがあり、むしろ「自分の力で(〜に関して)何でも出来る」というぐらいの表現(ようは支配するのと同じですが)のように思います。つまりここでは、モニカはレイチェルに「自分で自分の人生をどうにでも出来るじゃん!」と勇気づけています。
 
the whole〜thingも会話でよく聞く表現で、直訳で「〜事の全て」、自然な日本語で言うと「その〜ってヤツ」という感じです。ここでは、レイチェルがお父さんに話していた「自分は靴と言われるけど靴じゃなくて帽子になりたいかも知れない」という話を持ち出して、モニカが「その帽子ってヤツだよ」と言っています。(前のフレーズとつなげると「独立だよ。自分で自分の人生をどうにでも出来るじゃん!その帽子ってヤツだよ!」となります。)
 
表現のおさらい:
  
establish : 〜を設立する/定着させる、〜をハッキリさせる/立証する
This is for the best :「これで良かったんだよ!」
Taking controle of : 自分の力で(〜に関して)何んでも出来る、〜を支配する
the whole〜thing : その〜ってヤツ、〜に関する全てのこと



2008.07.03 Thursday | comments(0) | season 1 - 1話| ▲ top
第1話 the one where Monica Gets a New Roommate その4

モニカに励まされて少し落ち着いたレイチェルに言い寄るジョーイ。"you need anything, you can always come to Joey. Me and Chandler live across the hall. And he's away a lot".(何か必要な時、いつでもジョーイの所に来て良いよ。俺とチャンドラーは廊下またいだ所に住んでるから。そして彼(チャンドラー)は外出してることが多い)。
  
これはかなり砕けた(というか、「オレ、食べる。」的なちょっと頭の悪そうな/キャッチコピーのような)口語表現です。ちゃんとした言い方だと、you need anything の前に when を付けて when you need anything (何か必要な時)、とするのが正式です。あと、Me and Chandler は Chandler and I が文法的には正解です。(前に英語のメールで Me and my friends 〜 と書いたら My friends and I とネイティブに訂正されてしまいました。各種試験でも減点の対象となると思います)。
 
他にも、本当は I を使うべきなのに、口語では me を使ってしまう場合があります。例えば、as や than の後。He's taller than me. (正式は taller than I が正しいとされています)。しかしこちらはそこまで砕けた表現ではなく、会話ではよく使われます。
 
でもこの台詞から見習うこともありますね。例えば、He's away a lot.(彼は居ない/外出してることが多い)。どうしても、日本人の感覚では He isn't home most of the time. などと長く説明的になりがちですが、短くて自然な表現がパッと頭に浮かぶと良いですね。
 
ジョーイがそう言うと、モニカが"Stop hitting on her!"と言います。hit (ヒット、ぶつかる、当たる・・・)というイメージで、色んなシチュエーションで使えますが、hit on〜は、ここでは「言い寄る」「口説く」という意味です。hit on は他にも、「思いつく」という意味でもよく使います。hit on a bright idea.(名案を思いつく)
 
そうこうしてると、誰かがドアのベルをならします。ポールという男性が来たと解ったので、モニカが"Buzz him in!"と言います。buzz (バズ)というのは、そのドアベルのようなビー!という音のコトですが、その音に関する動作として、動詞としても使えます。この場合では(ボタンで音を鳴らして/音が鳴って)何かが起こるようにするといったニュアンスで、ボタンで音が鳴って、ポールが(部屋に) in するようにする、つまり「彼を入れてあげて!」という意味です。in ではなくて out を使えば「彼を追い出せ!」という意味になります。buzzには他にも色んな使い方があるので、辞書でチェックしてみてください。→ オンライン辞書で見る
 
ポールが来たと解ってロスがこういいます。"Paul the Wine Guy, Paul?" (あの「ワイン男ポール」のポール?)。人の性質を表す言い方にも色々ありますが、これもなかなか便利な表現です。Paul(名前)と、the Whine(その人が関係あるもの/大好きなものなど) Guy で、「例のワインのポール?」という風になります。語順は the wine guy Paul. としても良いようです。ロスの場合は恐竜が大好きなので Ross the dinosaur guy.(恐竜男のロス)と言えますね。ポールはきっとワインに詳しかったり、良いワインを前にロス達にあげたりしたのでしょう。
 
続けてロスはちょっとうれしそうに"He finally asked you out?"と言います。 ask 〜 out〜をデートに誘う、という意味です。「とうとう彼が君(モニカ)をデートに誘ったんだね!」。発展して付き合うようになると go out です。(I'm going out with him.彼と付き合ってるの)。
 
するとチャンドラーがこう言います。"Ooh, this is a Dear Diary moment." 直訳すると「おお、これは『親愛なる日記』な瞬間だ」になります。感じとしては、「日記に書きたい出来事」「思い出になる出来事」みたいな意味になると思います。(悲しい場合にも使うようです)。あと、Dear Diaryというドラマもあったようで、もしかしたらチャンドラーがこの「Dear Diaryのドラマみたいだ」という意味で言った可能性もありますね。
 
表現のおさらい :
 
1. 口語では I の代わりに me を使うことがある。(砕けた口語)
Me and Chandler live across the hall. ( → 正式 Chandler and I )
He's taller than me. ( → 正式 He's taller than I )
 
2. hit on 〜 : 〜に言い寄る。口説く。
3. buzz 〜 in/out : 〜を(ボタンを押して)中に入れる/出す
4. Paul the Wine Guy : 「ワイン男のポール」
5. ask 〜 out : 〜をデートに誘う。
6. go out ( with 〜):〜と付き合う。
7. a Dear Diary moment : 「日記に書きたい出来事/瞬間」
 
今日の表現を使って短い英文を書いてみました。
 
When Cathy and I were chatting, she kept talking about Jessie, Jessie the flower guy! The other day, He hit on Cathy and asked her out with flowers in his hands. it was such a Dear Diary moment. I think they'll start going out soon.



2008.07.07 Monday | comments(0) | season 1 - 1話| ▲ top
第1話 the one where Monica Gets a New Roommate その5

モニカが着替えている間に、ポールにアドバイスするジョーイが最初に言った一言。"Here's a little tip." tip は(尖ったものの)先端先っちょ、という意味ですが、そこから「ちょっとしたモノ」のニュアンスで、(お金の)チップや、「(ちょっとした)情報」という意味でも使われます。ここでは「情報」という意味で、ジョーイが「ちょっとした情報があるんだ」と言っています。tip を使った表現では、他にも便利なものがあります。
 
1. the tip of the iceberg. 氷山の一角。
2. on the tip of (one's) tongue. 「(言葉が)〜のノドまで出かかってる」
( one's の所には mine, your, her, paul's などが入ります)
 
アドバイスの内容は"She really likes it when you rub her neck in the same spot over and over again untill it starts to get a little red."でした。rub は「こする」という意味。rub together は「こすり合わせるrub off は「こすって落とす/取る」、rub - against ~ は「 - を ~ にこすりつける」。 over again は「何回も/何度も」という意味。日本人はついつい many times ばっかり言いがちだと思うので、over again もスッと言えると良いと思います。(彼女(モニカ)は首の一カ所を何回も何回も、少し赤くなるまで擦られるのが大好きなんだ。)ジョーイは何でそんなコト知ってるんでしょうね?!
 
一方その時、ロスはレイチェルに話しかけています。"So, Rachel, what're you up to tonight?" up to のように基本的な語句には様々な用法があります。 be up to doing の場合は、「〜をしようとする」「〜する予定」「〜しようと企む」という意味。ロスはレイチェルに「今夜は何をする予定なの?」と訊いています。他のよく使う up to の用法は:
 
1. It's up to you. それは次第だよ。(youを他の人に入れ替えてもOK!)
2. What have you been up to ? 最近どうしてる?元気?(挨拶の表現)
3. up to 60% 最高で60%まで。(数値の最高値を示す)
 
するとレイチェルはこう答えます。"Well, I was kinda supposed to be headed for Aruba on my honeymoon, so nothing!" head for は「〜へ向かう」という意味です。(新幹線のアナウンスでよく聞きます)。レイチェルがここで受け身にしているのは多分、自分の足で自ら〜へ向かうというより、飛行機や夫に連れて行かれる、というニュアンスだったのだと思います。on one's honeymoon. 「ハネムーンで」、という意味ですが、on を使うことに注目です。on one's business trip 「出張で」と同じですね。for や as を間違って使いがちなので注意です!
 
レイチェルがアルバ(カリブ海地域、オランダ領の島でビーチが奇麗らしい)に行く予定だったと聞いて、ロスが変なコトを言ってしまいます。"Aruba, this time of year, talk about your(考えながら)... big lizards..." this time of year は「今の時期は」「今頃は」という意味。lizard はトカゲ。「アルバといえば、今の時期は...君の... 大きなトカゲ..」 もちろんレイチェルにトカゲなんんていません。恐竜好きのロスはレイチェルのコトに話題をふろうと一生懸命に考えますが、アルバと聞いてついつい大きなトカゲ(きっとアルバに居るのでしょう)の方に話が行ってしまいます。
 
変な間が開いて Anyway と話を切り替えて続けるロス、"If you don't feel like being alone tonight, Joey and Chandler are coming over to help me put together my new furniture." put together はそのまま「合わせる」「寄せ集める」という意味ですが、ここでは「組み立てる」という意味です。(もし今夜一人になる気がしなかったら、ジョーイとチャンドラーが僕の新しい家具の組み立てを手伝いに来てくれるんだ)とさりげなくレイチェルも自分の家に誘っています。でも断るレイチェル。"Well actually, thanks, but I'm just gonna hang out here tonight. It's been kind of a long day" hand outは「ブラブラする」「たむろする」という意味です。hang out with〜と言えば、「(友達など)と適当にブラブラ遊ぶ」という意味になります。(実は、ありがとう、でも今夜はココでブラブラすることにする。今日は長い1日だったからね)
 
表現のおさらい
 
1. Here's a little tip : ちょっとした情報がある(教えてあげる)
2. the tip of the iceberg : 氷山の一角。
3. on the tip of (one's) tongue :「(言葉が)〜のノドまで出かかってる」
4. rub together :「こすり合わせる」
5. rub off :「こすって落とす/取る」
6. rub - against ~ :「 - を ~ にこすりつける」
7. be up to doing :「〜する予定」「しようと企む」
8. It's up to you. : それは君次第だ
9. What have you been up to ? : 最近どうしてる?元気?(挨拶)
10. up to 60% : 最高で60%まで。(数値の最高値を示す)
11. head for :「〜へ向かう」
12. on one's honeymoon : ハネムーンで
13. this time of year : 今の時期は、今頃は
14. lizard : トカゲ
15. put together : 組み立てる
16. hang out (with〜) : 「(〜と)ブラブラ遊ぶ」「ブラブラする」



2008.07.10 Thursday | comments(0) | season 1 - 1話| ▲ top
第1話 the one where Monica Gets a New Roommate その6

ロスの部屋に家具の組み立てを手伝いに来たチャンドラーとジョーイ。組み立てに手間取うロスが一言"I'm supposed to attach a brackety thing to the side things, using a bunch of these little worm guys, I have no brackety thing. I see no whim guys whatsoever and I cannot feel my legs!"

a brackety thing. bracket (ブラケット)とは「」や()などの括弧という意味でよく使われますが、腕木(部品を支える、しばしばL字型の部品)という意味もあります。ここでは brackety と最後に y がついていますが、おそらく辞書には載っていないと思います。しばしば m や t などで終わる名詞は、 y を最後につけると形容詞にすることが出来ます。( cat → catty 猫っぽい )。 y を付けない場合は like を使って bracket like thing. でも同じ意味になります。「腕木みたいなモノ
 
a bunch of. 「沢山の」という意味で a lot of と同じような感じですが、a lot of が可算・不可算名詞に関係なく使えるのに対して、a bunch of は可算名詞にしか使えません。くれぐれも a bunch of water などと言わないように!
 
whim は「(銃の)巻き上げ機」という意味があり、ここでロスはその意味で使っていると思われますが、whim には「気まぐれ」「思いつき」という意味の名詞でもあります。
 
・ take/have a whim to 〜 : 思いつきで〜する。
・ a passing whim : 一時的な気まぐれ
 
whatsoever 用法も意味も whatever と同じですが、whatsoever の方がよりネガティブでやけっぱちな感じが強まります。 I knew nothing whatsoever about her! (彼女のことなんかサッパリ何にも知らなかった!)。動詞の目的語(ここでは nothing )の直後に入れるのが普通のようです。
  
その時ジョーイとチャンドラーが本棚を作り終えます。"We've got a bookcase here." 本棚は他に bookshelf という言い方もあります。ちなみに、日本人が「ブックケース」と呼ぶ、いわゆる個々の本やシリーズモノが入っている小さい箱は slipcase といいます。混合しないように注意!
 
その後ジョーイが言います。"Done with the bookcase." 「(その)本棚が完成した」。 done with ですが、 I've done with と I'm done with の両方が考えられます。違いは何でしょうか?
 
I have done with 〜 の方は、「終わった状態」がこれから永遠に続くことを意味します。 I'm done with の方は、とりあえずは「いったん終わった」という意味です。
 
ジョーイのこのセリフの場合は、 have でも am でも対して意味が変わりません。しかし、例えば smoking (喫煙) を使った場合など、 I've done with smoking. では、終わった状態がずっと続くのですから「禁煙した」という意味になります。一方 I'm done with smoking では、いったん終わるだけなので、単純に「(1本のタバコを)吸い終わった」という意味になります。
  
今回は表現というより文法的な解説が多かったので、「表現のおさらい」は省略します。



2008.07.11 Friday | comments(0) | season 1 - 1話| ▲ top
第1話 the one where Monica Gets a New Roommate その7

モニカとポールが食事をしている場面です。お互いに前の恋人との別れについて話しています。"I shredded my boyfriend's favorite bath towel" shred はズタズタに裂く、という意味で、日本では「シュレッダー」という機械でおなじみ。「私は彼氏のお気に入りのバスタオルをズタズタにしてやったわ」とモニカが言います。するとポールは"Ooh, steer clear of you."と言います。steer(スティア)とは、舵を取る、誘導する、というような意味がありますが、steer clear of〜と言えば、「〜を避ける/避けて通る」という意味になります。ポールはモニカが怖いから、避けて通らなきゃね、と冗談を言ったのです。
 
場面が変わって、レイチェルが夫になるはずだったバリーに、結婚式から逃げ出したことを電話で謝っている場面。レイチェルが最後にこう言います。"And not that I have any idea who me is right now, but you just have to give me a chance too..."
 
not that....but は、It is not that...but の略で、「...というワケではないけど」「...ではないけれど」という意味になります。(It is) not that I hate you, but I don't want to see you for a while.「君が嫌いというワケではないけれど、しばらく君に会いたくないんだ」
  
any idea と any ideas はどう使い分ければ良いでしょうか?基本的に、複数(ideas)の場合には、「どんなモノでも、いくつあってもいいから、とにかく何らかのアイディア」というニュアンスになります。一方、単数(idea)の場合には、疑問に対する「一つの(正確な)アイディア」といったニュアンスになります。(後にwho,how,whenなどが来る場合は、単数でany idea whoなどとするのが普通です)。したがって、例えば Do you have any idea who he is?(彼が誰か分かる?)といった場合には、質問者は彼が誰なのかという「一つの正確で具体的な答え」を求めているので、any idea と単数で言います。しかし、Please raise your hand if you have any ideas.(何か考えがある人は手を挙げてください。)のように、「とにかくどんな考えでも良い」という漠然としている場合には、any ideas と複数で言います。日頃から英文を目にする時にはこの点に注意してみてください。
 
who me is に関しては、正式には who I am (私が誰なのか)とすべきで、目的語のmeがくるのは変ですが、口語なのでmeにされてしまっています。(恐らく、自分が何者なのかサッパリ分からない!というチグハグなニュアンスも表現されているのではないでしょうか?)
 
以上をふまえて、もう一回全体文を見てみましょう。 And not that I have any idea who me is right now, but you just have to give me a chance too... 「私は今、自分が何者なのかまるで分からないってワケじゃないけど、あなたはただ私にチャンスも与える必要があるの...。」
 
表現のおさらい:
 
shred : ズタズタに引き裂く
steer clear of : 〜を避ける、避けて通る
(It is) not that...but :「...というワケではないけど」
any idea who/what/how... : 一つの具体的なアイディア
any ideas : とにかく何らかのアイディア





2008.08.05 Tuesday | comments(1) | season 1 - 1話| ▲ top
第1話 the one where Monica Gets a New Roommate その8

 かなり久々の更新になってしまいました。すみませんm(_ _)m
 
場面はロスの部屋に変わり、相変わらず離婚したショックでグダグダしているロスにチャンドラーが一言。"Look, Ross, you gotta understand, between us we haven't had a relationship that has lasted longer than a Mento."「ロス、お前は理解しなきゃいけない。今まで俺たちの間で、メントより長く続く(人間)関係を持ったコトなんて無かったぜ?」
 
gottahave got to の省略形で「〜しなきゃいけない」という意味。ライティングの時には使わないように!(極めて口語的)。a Mento は飴のメントスの単数形。 lasts longer than a Mento はつまり、「メントを一個舐め終わるより長く続く」。
 
"You, however have had the love of a woman for four years. Four years of closeness and sharing at the end of which she ripped your heart out, and that is why we don't do it! I don't think that was my point!"「お前は、しかしながら、4年間ものあいだ、ある女性の愛を手にしていた。最終的に、彼女がお前のハートを剥ぎ取ることになった4年間もの親密さと分かち合い、だから俺等はそんなこと(長い交際)をしないんだ!って、それは俺が言いたかったことじゃない!」
 
however「しかしながら」「〜だとしても」という意味ですが、意味は分かっても、なかなか慣れないと使いにくい表現。そういう表現はいっぱい例文を見て慣れるしか無い!
 
My blog has been deleted; however, it is still online.
直訳:私のブログは削除された。しかしながら、それはまだオンラインだ(ネット上に存在している)。
Thank you for your rapid response however it is confusing to me.
直訳:速い返答をありがとう、しかしながら、それは私を困惑させているが。
I have cancelled the service, however they are still billing me.
直訳:私はそのサービスをキャンセルした、しかしながら、彼らはまだ私に請求してくる。
 
closeness は「親密性」「密閉さ」などという意味で、もちろん「近い」という意味のcloseから来ている。 have a sense of closenesshave a feeling of closeness で「親密さを感じる」「親近感を持つ」という意味。(強い〜の場合は「strong」を a の後に入れる)
 
at the end of which はちょっとややこしいが、at the end of  終わりに、最終的に、とwhich 〜するところのが合わさり、 「最終的に、〜する・・・」となる。分かりにくいので、例文をいっぱい見て慣れるのが一番!
 
X at the end of which Y do.
最終的に、Yが〜することになる X
  
the trip at the end of which he met his real father.
最終的に彼が本当のお父さんに出会った旅。
a university at the end of which they gave me an MA in literature.
最終的に私が文学で修士号をもらった大学
Academic studies last five years, at the end of which a student graduates with the Diploma of Sciences
最終的に、学生が科学で学士号を取って卒業することになる、5年続く学術的な研究
 
rip out〜 は〜をむしり取る、剥ぎ取るという意味。He ripped his hair out. と言えば、「彼は彼の髪の毛をむしり取った」という意味で、イライラを表します。
 
point は日本語でも「ポイント」と言いますが、「言いたい事」「要点」という意味でよく使います。What is your point?(あなたは、何が言いたいのですか?/あなたの要点は何ですか?)、 the point is,「つまりは、」
 
表現のおさらい:
1.gotta : have got to 〜しなきゃいけない
2.lasts longer than a Mento : メント飴を舐めるより長く続く
3.however : しかしながら、〜だとしても
4.closeness:親密さ
5.have a sense(feeling) of closeness : 親近感を感じる
6.・・at the end of which〜 : 最終的に〜することになる・・・
7.rip out : 〜をむしり取る、剥ぎ取る
8.point : 要点、言いたい事



2009.03.26 Thursday | comments(38) | season 1 - 1話| ▲ top